こんにちは!横浜市において、戸建てやマンション・商業ビルを中心に外壁の塗り替えなどのリフォームを行っている、株式会社Reフォーマーです。
真心こもったサービスと確かな技術のご提供を心掛け、日々業務に取り組んでおります。
マンションの大規模修繕工事は、費用面を考えるとできるだけ先伸ばしたいと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、建物の経年劣化を防ぐための大規模修繕は、適切なタイミングで実施する必要があります。
そこで今回は、マンションの大規模修繕を行うタイミングについて、ご紹介いたします。
適切なタイミングとは
国土交通省は、12年周期でマンションの大規模修繕工事を行うべきであると通告しています。
建築基準法に関する施行規則によると、築13年以内には外壁に異常がないかを叩いて調べる全面打診調査か修繕を行うべきと記載されています。
実際に、マンションにおける大規模修繕の目的は経年劣化を防ぐことであるため、13年を迎える前の12年目で行うのがベストなタイミングといえるでしょう。
具体的には、定期的な修繕や小規模なメンテナンスは管理組合の修繕計画に基づいて適宜行い、外壁や防水工事といった大規模修繕は12年というタイミングで実施することで、安心・安全な状態を保つことが大切です。
大規模修繕を実施しないとどうなる?
外壁は一年中、風・雨・紫外線の影響を受け続けています。
そのため、非常に優れた建材を使っている場合でも、時間と共に劣化が進みます。
仮に大規模修繕を先延ばしにしていると、最悪の場合、外壁のタイルが剥がれ落ちて、通行人に大ケガをさせるなどの事故につながってしまう可能性も無視できません。
このような最悪の事態や建物自体の劣化を避けるためにも、大規模修繕は適切なタイミングで確実に行う必要があるのです。
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