こんにちは！ 神奈川県横浜市に拠点を構え、マンションの大規模修繕工事や塗り替え、外壁塗装などの建物に関する施工を請け負っております株式会社Reフォーマーです。
弊社では、皆様の安全・安心のために耐震・耐久性・気密・断熱性能などを考慮した、最適なご提案を行えるよう心掛けております。
マンションの大規模修繕工事では、事前の建物診断が欠かせません。
そこで今回は、建物診断の必要性についてご紹介いたします。
劣化状況を調査
建物診断の目的は、建物の劣化状況を把握することです。
専門家の目視調査・機械調査によって、現在の劣化状況や不具合がある箇所がないかどうかを確認します。
このような調査を行うことで、修繕が必要ない箇所も知ることができるため、修繕費用を抑えることができるのです。
また、一般的に大規模修繕工事は10年～15年に1度の頻度で行われます。
建物診断で適切な修繕箇所を知って効率的に修繕を行うと、建物をより長期的に保つことができるのです。
今後の適切な処置
建物診断は、診断後に適切な処置を行うためにも欠かせない調査です。
例えば、建物診断を行った結果、修繕が必要ない劣化であれば直ちに大規模修繕工事を実施しなくても良いケースがあります。
一方で全体の損傷が激しく、直ちに修繕が必要な場合もあるので、その際は適切な処置を実施する必要があるでしょう。
建物は、見た目ではわからない内部が劣化している可能性もあります。
そのため、大規模修繕工事を検討する際は、事前の建物診断が必要不可欠といえるでしょう。
Reフォーマーへご相談ください！
現在弊社では、関東一円において建物調査や大規模修繕工事、防水工事など建物に関するさまざまな施工を承っております。
1級建築施工管理技士の資格を有する優秀なスタッフが、ご相談から施工まで担当いたしますのでご安心ください！
戸建て・マンション・ビル・学校・店舗などのリフォームや修繕工事をお考えの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
