投稿日:2022年2月16日

外壁塗装の耐久性を解説!

こんにちは!神奈川県横浜市を中心に、関東一円で大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、建物診断、内外装リフォームを手掛ける株式会社Reフォーマーです。
皆様の家の外壁は、何年前に塗り替えましたか?
実は、外壁塗装には耐用年数があり、それを超えると塗り替えを検討する必要があります。
今回は、家の景観と安全を守る外壁塗装の耐久性についてご紹介します。

塗料別の耐用年数


外壁塗装の塗り替えの目安は約10~15年といわれていますが、塗料によって耐用年数は異なります。
ここでは3種類の塗料についてご紹介します。
まず、ウレタン塗料の耐用年数は8~10年です。
伸縮性に優れ、光沢がある塗装の膜を形成するのが特徴であり、工事費用を抑えたい人におすすめの塗料になります。
次に、ラジカル塗料の耐用年数は14~16年です。
約10年前に登場した新しい塗料で、コストパフォーマンスが高いことが魅力です。
そして、フッ素塗料の耐用年数は、15~20年といわれています。
耐用年数が非常に長いため、メンテナンスの手間が省きたい方に適しているでしょう。
他の塗料についてもそれぞれ特徴と耐用年数が異なってくるため、外壁塗装の際には確認することが大切です。

下地材の耐用年数

耐用年数は塗料だけでなく、塗装を行う下地材にもあります。
下地材の耐用年数を超過した際には、交換しなければいけません。
外壁では、主にモルタルとサイディングが下地材として用いられます。
どちらも約10年ごとに塗装メンテナンスを行ったうえで、20~40年程度で交換をすることが望ましいでしょう。
外壁に塗膜のはがれやひび割れなどの症状がある場合には、耐用年数が過ぎている可能性があるため、専門業者へ相談することをおすすめします。

Reフォーマーへご相談ください!


弊社は、大規模修繕工事や塗装工事、内外装リフォームなどのご依頼を承っております。
外壁にひび割れなどの症状が出ていたら、水漏れなどの重大なトラブルにつながる可能性も考えられます。
現状を見極め、最適な施工をご提案いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

株式会社Reフォーマー
〒231-0806 神奈川県横浜市中区本牧町1-105
TEL:045-319-4550 FAX:045-319-4551

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